日本ハーディ協会

The Thomas Hardy Society of Japan

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日本ハーディ協会事務局
〒456-8612 名古屋市熱田区熱田西町1-25
名古屋学院大学 外国語学部 西村美保研究室内

会報『ハーディ研究』

年1回刊行しています。掲載の可否は編集委員の審査により決定されます。
論文の掲載に当たっては、お一人10,000円の負担をいただき、同誌5部が進呈されます。さらに必要な方には、1部1,000円にてお分けします(送料は各自負担となります)。

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  • 第48号で書評の一つがWeb不掲載となった理由につきましては、こちらをご覧ください。

    『日本ハーディ協会ニュース』

    年2回、4月と9月に刊行します。原稿の締め切りは 2月20日と7月10日です。
    原稿の長さは、論文・随筆は2000字程度、短信・個人消息は500字程度となっています。会員の皆様からのご寄稿を歓迎いたします。

    原稿の送付先・連絡先は、以下の通りです:
    編集責任者:金谷 益道(同志社大学教授)
    連絡先メール・アドレス:

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    会員による出版物

    • 安達 秀夫 著 電子書籍版『「ダーバヴィル家のテス」とヤヌスの神話―双極のドラマトゥルギーの謎を解く』(22 世紀アート、2024 年)
    • 関西批評理論研究会 編、金子 幸男・藤田 憲司・真田 満・水口 陽子 編著『テクスト批評の実践—―英語圏文学・映画・漫画』(音羽書房鶴見書店、2024年)
    • 玉井 暲 著『イギリス世紀末文学の詩学――ウォルター・ペイターとオスカー・ワイルド』(金星堂、2024年)
    • 十九世紀英文学研究会編、渡 千鶴子 責任編集、北脇 徳子・木梨 由利・筒井 香代子 編著『『帰郷』についての10章』(音羽書房鶴見書店、2024年)
    • ブラム・ストーカー著 / 唐戸 信嘉 訳 『ドラキュラ』 (光文社古典新訳文庫 2023年)
    • 渡 千鶴子(責任編集)、橋本 史帆(編著)、麻畠 徳子、高橋 路子、木梨 由利 著『言葉を紡ぐーー英文学の10の扉』(音羽書房鶴見書店 2023年)
    • トマス・ハーディ著 / 南 協子 訳 『恋の霊――ある気質の描写』(ルリユール叢書 2023年)
    • 玉井 暲 編『魅力ある英語英米文学―その多様な豊饒性を探して―』(大阪教育図書 2022年)
    • ジョージ・エリオット 著 /藤田 繁 訳 『ダニエル・デロンダ(上)』『ダニエル・デロンダ(下)』(彩流社 2021年)
    • チャールズ・ディケンズ 著/唐戸 信嘉 訳 『オリバー・ツイスト』(光文社古典新訳文庫 2020年)
    • 井出 弘之、内田 能嗣、高桑 美子、藤田 繁 監修『トマス・ハーディ全集 全19巻』(大阪教育図書 2009-2020年)
    • 石井 有希子 共著『幻想と怪奇の英文学IV』(春風社 2020年)
    • 木梨 由利 共著『エリザベス・ボウエン:二十世紀の深部をとらえる文学』(彩流社 2020年)
    • 橋本 史帆 著『トマス・ハーディの小説世界――登場人物たちに描き込まれた国際事情と「グレート・ブリテン島」的世界』(音羽書房鶴見書店 2019年)
    • 西村 美保 著『ヴィクトリア朝小説における女性使用人の表象――階下から読む8つの物語』(彩流社 2018年)
    • Uehara, Sanae, Kyoko Nagamatsu, and Masumichi Kanaya. Silence: International Conference Series No. 2. Ed. Sanae Uehara. ARM, 2017.
    • 19世紀英文学研究会 編、福岡 忠雄 監修、渡 千鶴子・菅田 浩一・高橋 路子 編著 『「はるか群衆を離れて」についての10章』(音羽書房鶴見書店 2017年)
    • 土屋 倭子 著『トマス・ハーディの文学と二人の妻 「帝国」「階級」「ジェンダー」「宗教」を問う』(音羽書房鶴見書店 2017年)
    • 伊藤 佳子 著『トマス・ハーディと風景』(大阪教育図書 2015年)